伝説のロックバンドのボーカルがエイズになった理由


あっというまにお正月🎍も過ぎ、
明日は鏡開きですね😊
お休みは、
何をしてお過ごしでしたか😸❓
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松庵稲荷神社

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私は、元日に、近所の神社に
初詣に行きました。
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狐🐱のミイラが祀られているという
小さな稲荷神社⛩で、
とても良い氣が流れている場所です。
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そのあとは、家で一人映画鑑賞会😂
録画したまま見られずにいた映画を
猫を膝にのせて見ていました。
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🔸「旅猫リポート」
🔹「翔んで埼玉」
🔸「ボヘミアン・ラプソディ」
🔹「リメンバー・ミー」
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どれも良かったんですけど、
伝説的ロックバンド
「クイーン」のボーカリスト、
フレディ・マーキュリーを描いた
「ボヘミアン・ラプソディ」
について、お話ししたいと思います👆
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特にファンではなかったんですが
私も1970年代〜80年代は、
日本でもすご〜くヒットしていた
クイーンの曲をよく聞いていました。
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「ボヘミアン・ラプソディ」という
曲がオペラを模して作られたことや
フレディが自宅で
猫をたくさん飼ってたことは
映画を見てはじめて知りましたね〜😄
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フレディ・マーキュリーと猫

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この映画の一つのテーマは
「本当の自分」
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映画の中盤で、
孤独に悩むフレディは
パーティー三昧の生活に溺れ、
そこでジム・ハットンと出会います。
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恋愛感情を抱いたフレディに対し、
ハットンは
「本当の自分を取り戻すことが
できたら再会しよう」
言って去って行くのです😥
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その後、ケンカ別れして
一度は離れたクイーンに戻った
フレディはハットンを探し出し、
二人はフレディの生涯の最期まで
添い遂げることになります💖
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ボヘミアン・ラプソディ

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「自分ではない何かに
なろうとすること。
それが人の苦しみの始まりである」
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インドの修行者、
U.G. クリシュナムルティの言葉です。
「本当の自分」とは
自分を変えることでなれるもの
ではないのですね。
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変わらなければいけない
ということは
今のままの自分ではダメで、
何か別ものにならなければならない
ということ。
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フレディは、名前まで変えて
「自分ではない何か」になろうと
していましたが、それが
彼の苦しみの始まりだったんです😪
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本当の自分を取り戻すために
必要なことは、
自分を変えたり
高めていくことではなく
ただ、今の自分を
私はこのままでいい、と
認めること🤗

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伝説のロックバンド、クイーン

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フレディはエイズ感染合併症による
肺炎で亡くなるのですが、
リズ・ブルボー「自分を愛して!」
よると、
エイズは⬇のように記されています。
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エイズは
自分を愛することができないために
性行為をすることで
相手から受け入れられている、
愛されていると感じたい人たちが
かかる病気なのです。
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自己評価が非常に低い彼らにとって
エイズは罪悪感を中和させるための
自己処罰の手段になっています。
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フレディも、まさに
このとおりだったのではないかしら。
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エイズになれば、
自分が唯一、愛されていると
感じられる行為(=sex)が
できなくなる。
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それが、
愛することができない
自分への罰ということ💀
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なりたくてなったんじゃないと
顕在意識では思っていても
フレディの潜在意識は
エイズになることを
望んでいたというわけです😰
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